1949-05-09 第5回国会 参議院 地方行政委員会 第14号 ○小川久義君 先程養蜂一群に対して三百円の課税は多過ぎるから撤廃して呉れという陳情もあつたようですが、この養蜂が始終地方では問題になるのでありまして、所得額の見積においても過大である、一群と言いましても固定したものではありませんし、それからそれがフソウ病あたりに罹かつて死んだ場合でも皆んな課税せられるという実情もありまして、或いは移動養蜂、鹿兒島から北海道まで始終移動して蜜を集めておりまして、これはやはり 小川久義